未明に衝撃音、また川崎で列車事故

２３日午前１時１０分頃、川崎市幸区のＪＲ京浜東北線川崎駅構内で、
回送電車が同じ線路上に止まっていた作業用車両と衝突。
回送電車は１、２両目が脱線して横転し、運転士と車掌が頭や脚を打つなどの怪我をしたそうです。

川崎市内では１５日にも東急東横線元住吉駅で衝突事故があったばかりでしたね。

事故って、連鎖的に起きる事がありますよね。

作業用車両が同じ線路上にあったと言いますから、これは完全な作業ミスです。

普通、保守作業をする時は、列車指令と打ち合わせをして
「今から○○の作業に掛かります」
という承認を取ってからかかると思うんですが、
作業員の方が、フライングしちゃったんでしょう。

作業も一人でやるわけではないと思いますから、作業に携わる人全員が確認ミスを犯していたんでしょうか？

JR北海道でも、作業記録に関して偽りの記録をして、叩かれていたのは、つい最近の出来事でした。

人の命を預かっている運輸業務に携わっている人達にしては、責任感がなさ過ぎる気がします。

JRの事故が、少し続いて発生しているのが、チョッと気になります。

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