納得できないビデオ判定

プロ野球セ・リーグ　ヤクル対巨人戦での出来事です。

巨人のロペスが７回に左翼ポール際に本塁打を放った際に、ヤクルト小川監督が抗議。
普通なら、この抗議に対してビデオによる確認が行われるはずなんですが、それがなし！

どうも、ビデオ判定は１２球団の本拠地で行われるものに限定されているらしいのです。

知りませんでした。

つまりは、地方球場ではビデオ判定なしという事なんですね。

ちょっと納得できませんね。
なぜ、地方球場ではしないのでしょうか？

設備的に無理があるんでしょうか。
それとも、地方を見下しているのでしょうか。(これは無いでしょうね)

スポーツは、なるべく一定の条件下で行って頂きたいですね。

ホームラン一本でも、アウトセーフの判定でも、選手にとったら
死活問題に成りかねません。

それこそ給与に響きます。
「飛ぶボール」問題でもそうなんですが・・・。

観ている者にも不快な思いをさせないで欲しいですね。

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